宮下先生のこと 


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 健康で働ける身を心から感謝して、

 明るく暮らしませう

 長い浮き世に短い命、とはよく云はれますが、

 丈夫の体は、たからです


        宮下先生から秀治への手紙より

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 代表の中村秀治と指圧師であった叔母との出会いが朝霞台指圧センターの原点であ
ることはこのホームページの冒頭で述べました。
叔母である宮下先生は長野の諏訪で指圧をしていました。秀治が指圧センターを開業
するにあたり、自分の仕事を継承してくれる人があらわれた。と大変に喜んだそうで
す。 また、指圧センターの創業にあたっては施術者として、その開業に力を貸して
くださいました。

 冒頭の手紙は、若い中村秀治・三千代夫妻の健康を気づかって書かれた手紙の一部
です。 健康、からだ、仕事、生活・・・生きていく、ということへの深い洞察と、
思いやりにあふれた言葉です。

 指圧師として、それ以前に人として、心に刻みたい言葉だと思うのです。



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